アメリカでは、ブロックチェーン技術の採用・開発の動きが非常に激しいことに加え、スタートアップなどの支援なども活発である。そして、カリフォルニア州では、ブロックチェーン技術に関連したワーキンググループを設立する予定だ

 

・アメリカ、カリフォルニア州でのワーキンググループについて

 

2018年8月29日、カリフォルニア州にてブロックチェーン技術に関するワーキンググループの設立が計画されていることが発表された。

 

ワーキンググループは、カリフォルニア州政府によるブロックチェーンサービスの確率、リスク、メリットなどを検討し報告する。また、アメリカでは他の州でもブロックチェーン技術の開発・採用にあたって産業としてブロックチェーン技術を利用するため、ワーキンググループが作られている。

 

日本では、ワーキンググループというよりも企業によるブロックチェーンサービスの利用は、企業そのものに任せるという姿勢だ。加えて言えば、ブロックチェーン技術の採用によって金融機関や医療など様々な分野に応用できることはわかっているが、日本政府が国を挙げてブロックチェーン技術の採用を推進することは現状ではない。

 

・アメリカとブロックチェーン技術

アメリカでは、仮想通貨の立ち位置について現在も審議中であり、投資の面ではどのような立ち位置に定義されるのかはまだ確定していない。しかし、仮想通貨市場としては、安定性のある仮想通貨に人気が集まっており、今後発行されるステーブルコインには非常に高い注目が集まるだろう。

 

そして、ブロックチェーン技術の採用においては、アメリカが市場を牽引していると言えるだろう。アメリカの企業におけるブロックチェーン技術の採用は非常に多く、世界的な規模を誇る大企業でさえもその流れを受けて次々と新しいブロックチェーンサービスを打ち出している。全てのサービスが将来的に残るサービスになるとは断言できないが、利潤目的である限り、既存のシステムをブロックチェーンを企業は捨てることはないと言える。