Mercury FX は、国際決済サービスにおける世界的な企業である。

 

Mercury FX は、リップルネットの採用も表明しており、リップル提携先としても非常に大きな影響力を持つと見ていいだろう。また、リップル社はリップルネットに限らず xRapid など独自の分散型台帳の更なる展開を模索している。その為、リップルのサービスは国際決済サービス以外にも展開していくことが予想されている状態だ。

 

・リップルと Mercury FX の実証テストについて

国際決済向けのリップルと Mercury FX の実証テストは、中国とメキシコ向けのものだ。特に、中国にいたっては、自国内のブロックチェーン技術の採用を表明しているものの、海外のプロジェクトと共同して実証実験に臨むという事例は少ない。

 

もっとも、中国は仮想通貨に関しては完全な禁止の姿勢を解いておらず、政府関係各所や大手企業でなければ、ブロックチェーンサービスの展開・開発さえ難しい上記用にある。しかし、実際にリップルのネットワークに中国が参加するとすれば、その恩恵は非常に大きいと言えるだろう。仮想通貨交換業社にとっては中国の魅力は下がったとはいえ、ブロックチェーンサービスでは中国市場にはメリットがある。

 

・リップルとMercury FXのビジョン

Mercury FX  は、創業からの目的として個人・法人を問わずあらゆる決済に対して迅速・安価・高セキュリティを念頭に活動してきました。創業から、年数が経っていないものの Mercury FX  のサービス展開のスピードには目を見張るものがあり、今後も彼らは、リップルと提携して不完全な決済ネットワークの代替えとなっていくと予想できるでしょう。

 

また、リップルもあらゆる法定通貨の代わりとなりうる通貨の特性を生かし、世界中のあらゆる金融機関にとってメリットであるコストの削減を行うことができる。スムーズな取引において現状分散型台帳やブロックチェーンに勝るシステムがない。つまり、ブロックチェーンが抱えるデメリットを解決することか出来れば、国際送金サービスだけでなく、リップルはさらなる活躍を見せることになるだろう。今後の両社のテストがどのような展開を見せるのか注目だ。