13日の仮想通貨市場はボラティリティー高い展開に。午前まで調整の動きが続いていたが、終値ベースでは全面高の展開となっている。トピックとしては、大手投資会社の価格予想などが入ってきている。


13日の仮想通貨市場

13日のビットコインは午前まで調整の展開に。前日、7400ドルの高値をつけてから調整の動きが続き、午前9時ごろには一時7000ドルを割り込む場面も。しかし、そこから価格が反発しており、本稿執筆時点(終値ベース)ではおよそ7%近い上昇幅となっている。今後、12日の高値7400ドルを明確に上抜けてくるようであれば、さらに価格が上昇する可能性はあるだろう。アルトコインもビットコインに連動し全面高の展開。バイナンスコインは10%を越える大幅な上昇となった。市場全体の時価総額も24兆円に上り、12日の年初来高値に迫っている。こちらも高値を更新し続けるようであれば、市場にとってはポジティブなサインとなるだろう。本日はアルトコインも上昇しているが、ビットコインドミナンスは59.4%と高水準であり、依然ビットコインの資金流入が多いことを表している。


13日のトピック

本日は、大手投資会社ルガン・クリークキャピタルCEO、マーク・ユスコ氏のインタビューが報道。同氏によれば、ビットコインが将来的に金の時価総額と同等になるのであれば、同通貨の価格は4000万円に達するとのこと。4月からがベテラン・トレーダー、ピーター・ブラント氏の「550万円到達」が話題になっているが、それをはるかに上回る価格予想となった。本日はこの他に、カナダを拠点とする国際金融会社Canaccord Genuityのレポートも報道。それによると、ビットコインはサイクル理論に基づくと、2021年に220万円に達するという。先日、仮想通貨投資会社CEO、マイク・ノボグラッツ氏も同じ年に同じ価格に達すると発言しており、連日暴騰が続く中、専門家からも強気の意見が相次いでいる。