ビットコイン超強気派として知られるティム・ドレイパー氏は6日、海外メディア「Breaker」のインタビューに答えた。同氏は以前から主張している「2022年ビットコイン25万ドル」説の根拠を説明した。


ビットコインが2022年に2500万円?その根拠とは

ドレイパー氏は以前から2022年にビットコインの価格が25万ドル(1ドル100円換算で2500万円)に達すると主張している。今回のBreakerのインタビューでは「来年には携帯電話ひとつでビットコインを使いコーヒーを注文できるようになる」と述べ、ビットコインの普及が今後も進んでゆくと見込んでいるようだ。また、仮想通貨全体についても前向きな見解を示しており「コインベースのアカウントひとつで法定通貨(インタビューでは政治的通貨と呼んだ)と仮想通貨の交換ができるようになる」と述べた。一見、ドレイパー氏の発言は支離滅裂にも聞こえるが、同氏は2014年ビットコインが300ドルだった時に、17年に1万ドルを超えると正しい予測をしていた人物だ。ドレイパー氏の予測の答え合わせはまだ先になるが、今後の発言も注目だろう。


ビットコイン強気派と呼ばれる人物

メディアで一般的に「ビットコイン強気派」として知られる人物がいる。有名なのはツイッターCEOジャック・ドーシー氏、米著名投資家マイクノボグラッツ氏、仮想通貨投資ファンド共同設立者トム・リー氏、ペイパル共同設立者ピーター・ティール氏などだ。ドレイパー氏も含め、これらの人物は度々メディアでビットコインに強気の発言を主張しており、また相場の低迷が続いている2018年においてもその主張は変わっていない。特にジャック・ドーシー氏やピーター・ティール氏などは、ビットコインの「価値の保存」の側面に焦点を当てており、ビットコインが将来、ウェブ上のゴールド=デジタルゴールドの役割を獲得すると主張している。ドレイパー氏はそれとは少し異なり、ビットコインの普及率に注目しているようだ。