アソビモのシェアオフィスで建物内が今回のイベント会場で、個別オフィスのほかに会議室、カンファレンス会場がある。

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コスプレトークン(株式会社Cure)

登壇者は中川氏

 

ビジネスコンセプトはコスプレイヤーとファンを繋ぐデジタルプラットフォーム

コスプレは、海外でも近年その認知度が広がりつつあるが、市場規模非常に大きく2017年にコスプレイヤーが衣装に費やした金額は約2兆円で産業としては約10兆円にもなると想定されている。

しかし、コスプレーヤーはそれ以外にもイベント会場への交通費や宿泊費などの経費がかかるため、市場効果やもっと大きいものだろう。

 

巨大なコミニュティを持つプラットフォーム

現在、Cure World Cosplayのプラットフォームに登録しているユーザーは約72万人で月間訪問者数は170万人ある。それ以外にも非常に多くのSNSコミニュティがあり、facebookで約25万人、twitterで3万人、Weiboで17万人、telegramで20万人だ。また、海外の170カ国から登録がありプラットフォーム自体も12ヶ国語に対応している。

登録しているユーザーはかなりの数になるが、それによる訪問者数も膨大だ。今回のイベントで公開された最新の集計によるとPCサイトは月間で約180万PVで、1人あたりのベージビューは約6ページほど閲覧している。

プラットフォームへのアクセス比率は関しては、3/4以上が海外からのアクセスとなっている。特に多いのは台湾と中国で、この二つの国に関しては登録ユーザー数も多く、世界各国でオフラインイベントも開催されたりもしている。

 

 主なサービス紹介

Cure World Cosplayは主な事業として、企業のPRに合わせたベストなキャスティングや衣装や武器などの造形物や備品の貸し出し、東京ゲームショーなどの大型イベントでコスプレによるファッションショーを開催している。ちなみに東京ゲームショウでのファッションショーでは約千人のも参加者が集まり、同時にオンライン配信は2万人に達した。

 

目指す目標とは

 

ビジョンにおいての目標は“コスプレ経済の持続的発展”だ。

既に既存のユーザー数や訪問者数はその規模を徐々に拡大しつつある。そこで、世界最大級のコスプレ・プラットフォームを構築するためにブロックチェーン技術を使用して、自己発展的なコミュニティを提供することを重要視している。

 

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既にプラットフォーム内にはすでにコスプレイヤーとそのフォロワーやカメラマンなどの充実したユーザがいる、そこにブロックチェーンを展開する、原資となるのは“コスプレトークン”であるが、コスプレイヤーが自らオリジナルトークンを発行することもできる。このオリジナルトークンを使って、撮影権やデジタルメディアをフォロワーに販売することができる。これらのトークンの利用方法は多彩で、ECサイト決済、イベント決済、スタジオ撮影、発注、独自のコイン発行、サポート、マッチングなど多彩に渡って使用することができる。

 

既に、数多くのパートナシップがあり、ブロックチェーンの技術面やサービス拡大に努めている。

 

将来的なプランがいくつかあり、主にプラットフォーム内で約200万人のユーザー数を500万人へ増やす。プラットフォーム内の広告出稿、物販や写真、グッズの販売、ライブ配信での投げ銭機能、有料会員プランの実装を目指している。

 

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Crypto derby


 

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登壇者は竹村氏

 

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モットーは稼げる+楽しい=稼ゲ

ゲーム内容は一言で言うと暗号通貨の競馬であり、プレイヤーは馬主や競馬場のオーナーになることができる。

 

馬主では、レースや馬の教育、放牧地の土地売買などで稼ぐことが可能で、ほぼ実際の競馬業界をそのままゲーム化し、ブロックチェーンを使用してトークンを稼ぐことができる。

例えば、馬主となったユーザーは、レースをして賞金を獲得、種馬としてのレンタル費用、手持ちの牧場を不動産として売買することができる。他にも、競馬場のオーナーになることで、競馬レースを主催したり、貸し出したりすることで手数料を収益を得ることができる。

 

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。レンタル機能まで実装しているのでかなり本格的だ


このCrypto Darby を開発している会社はPlatium Egg Incで設立から20年、100タイトル以上ものゲームを開発してきた実績がある。中にはBANDAI NAMCOやSEGA、KONAMIなどの大手ゲーム企業と提携してゲーム開発も行なっている。

 

ブロックチェーンゲームとは? 

ブロックチェーンゲーム自体は2017年に出現した全く新しいジャンルのゲームであり、特徴としては、ブロックチェーンを利用することで、今まで無価値であったゲームデータを取引可能にし、通貨に変換することで、資産に変えることができる。

 

ゲーム業界が稼げる背景とは

ゲーム産業自体が1.5兆円にもなる大規模な市場であり年間の成長率は11%にもなる。特にスマホでプレイできるソーシャルゲーム市場が急速に成長しつつある。理由としては、従来、ゲームをする場合は専用のゲーム機やPCなどのハードウェアとゲームソフトを揃える必要があるが、ソーシャルゲームは誰しもが持つスマートフォンにゲームアプリケーションをインストールするだけで気軽に遊べるため、ユーザー数とシェア率が非常に高いからだ。しかし、既存のスマホゲームは課金をしても将来的に無価値になったり、サービスが終了してしまうと手元に残らないなどの問題を抱えている。

これらの問題をすべて変えることができるのがブロックチェーンに変えることができれば、これら。例えば、ゲーム内の通貨と入手したレアアイテムをトークンに置き換えることができれば、サービスが終了してもレアアイテムやゲーム内通貨はトークンとして記録に残せるため、資産として残すことが可能になる。

しかし、ブロックチェーンは、現在の問題点として、ユーザーが少ない、ウォレットアプリが必要ため操作が複雑、ドランザクションによる動作の遅さなどが挙げられるがこれらの問題は将来的に技術による発展と開発によって解決することができる。

 

技術面での取り組み

現在、Crypto Dardyでは、技術面においてウォレットアプリを不要にする、高速/低遅延リアクション/UX、3Dによるハイクオリティーなグラフィックの実装を目指している。

 

ウォレットアプリを不要にする

ユーザーが暗号通貨を取り扱う場合、必須になってくるのがウォレットアプリケーションだ、このウォレットは多種にわたって色々なものが開発されているが、ユーザーにとって操作は複雑になるものが多い。そこでOffchain/Onchainのハイブリット型のブロックチェーンを使うことでウォレットアプリを使わずにゲームをプレイすることができる。

 

高速/低遅延リアクション/UX

GXエンジンとゲームエンジンを独自開発することで、高速なゲームレスポンスとゲーム全体動作の高速化を実現。

 

3Dによるハイクオリティーなグラフィック

既存のブロックチェーンゲームの多くは、ドットや画像などが多く現在のスマホゲームと比べると見た目が劣ってしまう。そこで先の独自開発によるゲームエンジンを活用して3Dグラフィックで馬や競馬場をゲーム内で動かせるようになっている

 

クリプトダービーは2019年、近日中にリリースする予定だ。

Ver1.0で、内容は競馬ゲームとしての機能を一通り実装予定でレース・後輩・販売、馬のETHとの連携機能やヘルプ、UIの改善、拡充と対応言語における中国語・韓国語・英語そして、課金要素などを実装する。

 

竹村氏は最後に目指すミッションについて、

・ブロックチェーンゲームで世界一の会社

・ブロックチェーンで今までにない新しいゲームを作り出していくと語った