ツイッターで定評のあるアナリスト$carface氏(@TraderScarface)のツイートが話題になっている。同氏は一連のツイートで、過去の相場を分析し、将来的にビットコインが3700万円になってもおかしくはないと強気の予想をした。


$carface氏の分析が話題に

$carface氏はまず、ビットコインが過去暴落した際、メディアでは「終わった」という報道があったことを紹介した。2011年ビットコインが15ドルまで下落した際はフォーブスが「終わった」と報じた。2013年110ドルまで下落した際は「ゲームオーバー」とビジネスインサイダーが報じ、2015年に395ドルまで下落した際はJPモルガンCEO、ジェレミー・ダイモン氏が「生き残らない」とコメント。そして、昨年3400ドルまで下落した時は「ビットコインの価値は0になるだろうか?」と再びビジネスインサイダーが報じた。このように、ビットコインは過去4回に渡って暴落し、その際にメディアでは悲観論が必ず出たという。しかし、相場は暴落した数年後必ず過去最高値を更新している。このことから$carface氏は、次の強気相場でビットコインは約1120万円から約3700万円なると大胆な予想を述べた。予想の価格については、過去最高値(2017年12月の高値)から5.1倍~16.98倍の値段とのことだ。


2021年までにビットコインは220万円

$carface氏の予想は現在の価格からかけ離れたものだが、2021年までに220万円(2万ドル)に到達するとのレポートもある。4日、マーケットウォッチが、カナダの投資会社「カナコード・ジェニュイティ・キャピタル・マーケッツ」のクライアント向けレポートを用いて報道した。それによると、2011年から2015年のチャートと、2015年から現在までのチャートは酷似しており、歴史が繰り返すのであれば、価格は現在の水準で底をつけ2021年までに220万円に到達するとのことだ。値段こそ違うものの、$carface氏と「カナコード・ジェニュイティ・キャピタル・マーケッツ」の分析はいずれも過去の値動きが再び反復されるという「サイクル理論」に基づいて導きだされている。