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イベントの最初に浜田氏による挨拶が行われた。

 

ブロックチェーンに対する気持ちの高ぶり、ブロックチェーンを使えば文化や言葉の違いを乗り越えられる。今、在籍しているのは日中ブロックチェーン協会では、日本と中国をはじめ世界にブロックチェーン技術を広げていく活動をしている。

6月にG20が開催されるが、この会議では世界における問題が議題に上げられるがそれに対する解決策を講じるのは容易なことではない。

 

現在、安倍首相はイランを訪問中し、アメリカとイランの間にある溝を埋められないかと策を講じているが、文化や考えの違いから両国の溝を埋めることは困難である。また、アメリカと中国の溝はさらに深いものがある。現在ファーウェイを代表としてアメリカと中国の間で摩擦が起きているが、これには両国の思想も入り混じっている。中国は、現在ブロックチェーン業界において技術と特許の大半を保有している。また、中国はITの一つであるブロックチェーンとAIを組み合わせ、技術面で通信インフラを構築し、世界で1位をとる事を目標に掲げている。一方でアメリカはドルを基軸とした強固な資本力でIT分野の1位を固守しているが近年のドル市場を見ると衰退を続けていおり厳しい環境に立たされているのが現状だ。

これに対して、2019年6月に開催されるG20での議題で次の新しい金融政策が議題に上がると共に両国の摩擦は新しい展開を迎えるであろう。

 

国内においてはブロックチェーン分野の発展は遅れをとっており、特に現金決済の分野ではキャッシュレス化の需要が日本国内で僅か17%程度である。日本政府はこのキャッシュレス化問題をオリンピック前までに45%の達成を目標に掲げている。

今後、日本では新しい産業と技術を開発し開拓しなければ業界を維持していくのは難しく

だからこそ、ブロックチェーンによる文化を超えた交流が必要である。そして、新しい外交を通じて世界に広めていかなければならない。

 

この提携発表会は1つの提携ではあるが、この事がいずれ声となり世界に向けて発信されていくだろう、と語った。

 



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Bit Mining Group CEO Wenjie Wu氏

この場に来ていただいた皆まさに感謝の言葉

 

また、来ていただいたロジャーバーはこのブロックチェーン業界ではキリストに近い存在である。

 

Wenjie Wu氏はまず、今回のbit.com提携について、ビットマイニングは世界に認められる事ができると信じていると語った。

 

ビットマイニンググループは全体として世界をリードするマイニングホスティングとレンタルを行なっておりその規模は2018年の設立から現在、数千ペタのマイニング出力と5万人以上のユーザー、そして17箇所のマイニングファーム経営を世界各国で展開している。目標としては、ビットコインネットワーク10%の世界シェアを狙っている。

Bit mining groupはこれからの運営方針をグローバル化していく予定で、現在拠点をおいている中国では法律と政府を遵守して活動している。世界的にグローバル化するに伴い海外の法律に合わせる形で遵守する活動を行っていく方針だ。

 

今回は新しい事業としてレンタルマイニングを企画しており、ターゲットユーザーは主に現地の法人や個人向けに展開していく予定で、この新しい事業には日本もサービス提供の対象に含まれている。

また、今後の計画として暗号通貨の業界で必須とも言えるマイニングを、マイニングマシンを使用して新たなサービスを世界的に展開していく予定だ。

 

Bitcoi.comのビットコインプールのハッシュレートをオフィシャルサプライ化するために提携すると共にブロックチェーン業界を盛り上がり、両者のプールを合わせることで世界的なシェアを目指している。

最後にロジャーバーとの出会いはハッシュレートによるもので、この出会いを世界中へ提供していきたいと語った。

 


 

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Wenjie Wu氏の登壇の後、Bitcoin.comとBit Miningの間に正式な提携が行われた



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提携サインの後、Bit.comのロジャーバー氏によるスピーチが行われた。

彼がビットコインとブロックチェーンに対して興味を持ったのは2015年で、世界中には様々な人が住んでいるがブロックチェーンは世界を繋ぐ事ができるのではないかと思ったのが始まりだと語った。また、ブロックチェーンは様々な用途で使用する事ができ、管理者の居ないプラットフォームを構築する事で世界的に平等な環境ができる。またブロックチェーンにとって大事なことはマイニング事業であり、この事業がなければブロックチェーンを稼働できなく、また安全性にもかけてしまう。だからこそこの業務提携が必要であると語った。



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ビットマイニング株式会社

長岡氏

マイニングマシンのレンタル事業について説明があった。内容としてはマイニングのレンタル事業の提供で、ユーザーにはマイニングマシン購入してもらい、そのマシンを運営会社に提供することで、定期的にレンタル収入を得る事ができる。貸し出し期間は1年間で、その後、購入金額に10%上乗せする形で売却することができる。例えば50万円でマイニングマシンを購入し、1年後に55万円で売却することができる。マイニングマシンの価格は1台あたり5万円で購入台数は無制限である。Bit Mining が優れている点は、決済対策商材であることで、即時償却が可能となっている。例えばベンチャー企業などで次期の経営状態が見込めない場合に、即時償却が可能な点がメリットとなっている。

 

このマイニングマシンの買取先はBHPであり、堅実な資産能力のある企業である。

主な業務としてインフラ構築と業務、電力確保、資産運用を主に行っており運用資産は150億円で、すでにBCEXやDigiFinex、Bithumbなどの有名な取引所に自社のコインを上場させている。

 

 

マイニングマシン自体の販売は上海で行っており、日本ではマイニングマシンにおけるセールス、ブランディング、マーケティング業務を担当している、日本以外にも、アメリカや東南アジアでも販売を行っており、日本人スタッフも常駐しているため、日本語、英語でのサポートも整っている。今後、アメリカ株式市場で上場している企業と提携の予定もある。

他にも中国の四川省成都にある拠点では開発チームが常駐しており、マインングファームの運営とシステム開発、ブロックチェーン開発も行っており実績は現在以下の通りだ。

BTC8471枚以上を発掘

 

年間売上は約180億円

 

ユーザー数は約3万人以上

 

技術蓄積は5年となっておりビットマイニング株式会社の心臓部となっている。

 

ビットマイニング株式会社の主な収益はマイニングファーム事業であり、現在16箇所のファームに約8万2千代のマイニングマシンを設置しておりプールランキングも10位以内を維持し、ハッシュレートも高い。特に収益性の高いファームは雲南省にある世界最大のマイニングファームで、中国の国営発電会社と提携しており低価格で安定した電力供給によって、より良い収益を上げている。

 

今夏の提携理由については、変化の激しいブロックチェーンに適応するためであり、ブロックチェーンに必須であるマイニングを通して、家庭に設置でき放置していても収益を上げられるような形にして広めたいと語った。

 



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DATechnologies 株式会社 弓立氏

 

DATechnologies 株式会社はビットマイニング株式会社とマイニングマシンの販売代理店を担っており、提携前には国内と海外へ従来型のマイニングマシンを

それぞれ3000台以上、委託販売を行っている実績がある。

しかし、近年のビットコインハッシュレートの難易度の上昇やBTCの価格下落により新たにビットマイニング株式会社が提供するマイニングレンタル業務提供の販売代理店として提携し事業を展開していく予定で、現在国内の税制や法律の整理を行っている。

 

他の日本の企業はマイニング事業から撤退

新たな商材としてビットマイニングと提携

代理にあたって税制や法律を検討していた

 


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スマートフィナンシャル株式会社 原田氏

スマートフィナンシャル株式会社は、2019年1月30日に設立した企業で、親会社はリミックスポイントと兄弟会社にビットポイントジャパンとなっている。

主な事業としてはフィンテックを基軸にオンライン証券事業とバーチャル銀行事業の2つの事業を企画しており、特にバーチャル銀行事業は今、日本が目指しているキャッシュレス化に答えられるような事業にするためビットコインマイニング株式会社とグローバルな業務提携や共同でグローバル展開を考えている。

現在はフィンテック事業開発を主に行っており、会社内には金融コンプライアンスのスペシャリストが在籍しており、金融ITにおける業務知識が豊富な人材が揃っている。

 

また、今後の予定としてバーチャル銀行事業を展開するにあたって現在、資金移動業者、前払い式支払い手段、外国人労働者向けの貸金業者、そして、第一種金融業者などのライセンス申請を行っている。

 



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イベントの最後にマイニング起動式が行われた。