金博会組委会の公式発表によると、BEIJING INTERNATIONAL FINANCE EXPO 2018(略:2018 北京国際金融博覧会)を、中国ブロックチェーン応用研究センター、中国合併公会専委会連合主催、京チェーンメディアが、2018111日―4日にかけて北京展覧館で共同主催すると報じています。

 

北京金博会は2005年に創設されてから、すでに13回のカンファレンスを成功させています。北京金博会は中国において、規模、影響力は最大級を誇ります。また、グローバル化が最も進んだ金融展覧会であり、『中国金融第一展』と称されています。2018年、北京金博会はこれから「金融開放、金融改革、金融革新」を主題にすると報じています。今回の金博会において、世界銀行、国際通貨基金、アジア投資銀行、シルクロードファンド、アジア開発銀行、国際金融協会、中国人民銀行、中国銀行業監督管理委員会、中国証券監督管理委員会及び中国保険監督管理委員会、工商銀行、中国銀行、中国人寿、中信証券、ゴールドマンサックス、JPモルガン・チェース、スタンダードチャータード、ソシエテ、シティバンク、モルガン・スタンレー等、世界50カ国と地域における約千人以上に上る金融監督部門の幹部、国際金融組織の責任者、金融グループの代表たちが出席すると伝えています。

 

京チェーンメディア(中:链传媒)は、中国国内で最初にライセンス資格を獲得したブロックチェーン専門メディアであり、すでに北京オンライン九州情報技術サービス有限会社(中:天天在线)と業務提携して、「オンライン通信視聴番組ライセンス」、「インターネット新聞情報サービスライセンス」等多数にわたる認可を取得。京チェーンはこれより、金融科学技術とブロックチェーン領域に関する報道に専念すると同時に、世界各国の地域にレポーターステーションを設立し、広範囲に及ぶ視聴者に対し、多国語と膨大な情報量をもって影響力を備えた国際統一ブロックチェーンメディアの構築を目標に掲げています。

 

マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company, Inc. 米シカゴ大学教授ジェームズ・O・マッキンゼーによって設立)公式サイトで発表された世界経済フォーラムの調査結果では、2027年までに世界GDPの約10%はブロックチェーン上に記録されると言われています。予測可能な未来を目の前に、ブロックチェーン技術は将来的に中国経済と金融インフラ設備、対外貿易、一帯一路の提携等領域において重要な役割を演じていることでしょう。

 

習近平国家主席は今年の両院院士会議において、ブロックチェーンと人工知能を、国家科学技術発展戦略における重要な戦略として位置づけるべきだと提起しています。中国は今後、ブロックチェーンで名義を借りて行われている違法募金活動を防止し、合法的ブロックチェーン企業の発展、及びブロックチェーン技術産業の応用実現を推進すると表明した。北京金博会のブロックチェーン・カンファレンスは、今年中国政府の認可と支持を受けた数少ないブロックチェーンイベントであり、同時に金融市場における最大のイベントとして注目を浴びています。