ブロックチェーンに対する学習プログラムは実は少なくはない。日本国内でも講座は存在しており、IBMのクラウドサービスなどでは、難易度は高いが素人でもブロックチェーンのシステムに触れることが可能だ。また、アメリカのスタンフォード大学ではすでにブロックチェーン仮想通貨に対する学科の設置も行われている。そして、トルコも国内の大学でブロックチェーンの研究センターの開設に踏み切った。

 

・バフチェシェヒル大学のブロックチェーンセンターについて

2018年8月3日、トルコのバフチェシェヒル大学内にイスタンブール・ブロックチェーン&イノベーションセンターが設立された。研究センターの設立目的は、ブロックチェーンの研究・開発を行い、トルコのブロックチェーンに関する中心的な存在になることだ。

 

そして、イスタンブール・ブロックチェーン&イノベーションセンターはトルコ国内のみでなく、海外の政府や教育機関などとも幅広く提携を行っていく方針だ。つまり、イスタンブール・ブロックチェーン&イノベーションセンターは、トルコ国内からブロックチェーン開発の中心を担う存在になろうとしていると見ていいだろう。

 

・続々と増加するブロックチェーン学習機関

世界各国のブロックチェーン技術を学習できる機関に目を向けてみると、コペンハーゲン・コーネル・スタンフォードなど世界でも有名なエリート大学でのコースが非常に多い。つまり、エリートと呼ばれる人々からもブロックチェーン技術は高い注目を浴びており、先進的な技術を学び、身につけたい学生は非常に多いという状況だ。

 

また、オンライン学習も非常に人気が高く、日本でも講座の開設数は増加しつつある。つまり、世界中でブロックチェーン技術が研究されるだけの有用性があり、まだまだ改良の余地があるということだ。今後、仮想通貨に対する注目度の高さから日本においても研究機関が開発される可能性はある為、学習機関の設立なども注目しておこう。