米のロックチェーン投資会社パンテラ・キャピタルが、2013年に顧客へ向けた2通のEメールを公開した。また、同社のデータ分析から2018年末までにビットコインは約230万円、19年末までに約740万円になると発表している。


パンテラ・キャピタル社が2013年に顧客にあてたEメールを公開

パンテラ・キャピタル社は、2013年からビットコインの可能性を見出していた投資ファンドである。同社は過去5年間のリターンがおよそ10000%を超えたことを過去に発表している。そんなパンテラ・キャピタルが、2013年に顧客(投資家)にあてた、2通のEメールを公開した。

2013年8月21日


「グローバルな通貨/支払いシステムを世界が採用する可能性は50%以上だと思います。(ビットコインは)銀行/ VISA/マスターカード/ウェスタンユニオン/ペイパル/などに求められる非常に高い“信用”が、自由な暗号方式に置き換わります。ビットコインは現金、金、無記名債券、石板など、すべてを代替できる、ゴールド以来で最初のグローバル通貨です。」

2013年11月6日


「私の考えでは、過去に戻り1株20セントでマイクロソフトを購入するか決断するようなものです。(マイクロソフトの)株価がたった10セントだったときに実行することは困難でした。ビットコインはまさにそのようなものです。」

※ともにパンテラキャピタルが公開したものから一部抜粋


この予言ともとれる顧客へのEメールは、現在もなお有効なものだろう。この時のビットコインの価格は現在と比較しておよそ1/100であった。


将来の価格についても言及

5年前からビットコイン価格の上昇を見込んでいたパンテラ・キャピタルだが、この先も価格は上昇すると考えていたようだ。同社のデータ分析によると、ビットコインの価格は一貫した指数関数的な成長をしており、それによると今年の末に約230万円、19年末には約740万円になるとの結果が出ている。