エテリアムは最近第二段階のHomestead起動計画を発表し、価格も継続的に暴騰している。Bitcoin.comはエテリアム創始者のVitalik Buterinに取材するチャンスがあり、Vitalikは現在のような価格暴騰をどう思っているのか?エテリアムプロジェクトの進展にとってどんな意義があるのか?マイクロソフトもエテリアムを初回でプロモーションするブロックチェーンサービスにすると発表した、マイクロソフトのサポートはエテリアムにとってどれほど重要なのか?について話を聞いた。Vitalikはそれぞれ自分の考えを述べ、それからエテリアムコンセンサスの設立及びエテリアムが将来の一年間の計画も話した。

Bitcoin.com(BC):まずは、間もなく第二段階のHomesteadのスタートおめでとうございます。これはエテリアムの全体的に推進計画にどんな重要な意義がありますか?それから、エテリアムはすでに「安全」に使用できると理解してもいいですか?

Vitalik Buterin(VB):

Homesteadは我々が設定している六つの段階の第二段階です。他の段階はMetropolis(Mist発表)、Serenity(Casper,または1.5とも呼ばれる)が含まれます。残りの二つの段階はまだ命名していません――エテリアム2.0とエテリアム3.0、この二つの段階は拡張性に専念します。

その通り、我々は「Homestead」を名付けした理由は、ユーザーに対して、エテリアムの初期段階に比べると、今のエテリアムプラットフォームを使用するリスクが下がったことを表したいです。

 

BC:BlockApps STRATOはマイクロソフトのAzure BaaSプラットフォームの認証を合格したばっかりで、マイクロソフトの戦略主管もこれは「分水嶺」(注:標的意義がある)になると発表しました、マイクロソフトの考えに同意しますか?マイクロソフトがエテリアム技術に対するサポートはエテリアムプロジェクトにどれくらいの役に立ちますか?

VB

 マイクロソフトからのサポートは確かにエテリアム、それからConsensys / BlockAppsにとって大きな役に立ちます、我々のプロジェクトに信用度を与えてくれました。しかし、私は大きな会社の参与がプロジェクトに対する作用がいつも過剰に評価されていると思います。忘れてはいけないのは、大手企業の知名度は小型企業の100倍も超えていますが、彼らはある特定の技術だけに注目しているわけではなく、彼らは全てのプロジェクトに投資する強力な資源があります。そのため、その意義は何なのかと言うと、マイクロソフトはエテリアムを第一位に置いてくれたという事実に意義があると思います。

BC:これは企業をターゲットにしたエテリアム互換ブロックチェーンアプリケーションの開発を加速させ、もっと多くの注目と援助を惹き付けることができると思いますか?

VB

可能性が高いです。多くの企業はエテリアムの快速チャネルに接続しようとしています、もしBlockApps +BaaSは企業にこのサービスが提供できれば、もちろんそれに越したことがないです。彼ら以外にもいくつかのプラットフォームが同じことをやっていますので、私は彼らの成果を期待しています。

BC:最近、ETH(エテリアムコイン)の価格が暴騰していますので、エテリアムは4年半の自給自足が維持できると披露されました。価格がどこまで上がれば、全体のエテリアムプロジェクトの全力の開発にサポートできると思いますか?

VB

我々は内部でこの問題を討論したことがあります、我々が期待しているプロジェクトが達成する最高レベルを実現するには、およそ2,000万から5,000万ドルの予算が必要です。

しかし、私たちはこれらの資金がエテリアムからなのか、それともエンジェル援助或いはその他のルートから得られるのかが分かっていません。但し、我々は今持っている資金を充分に利用して開発を行うようにします。将来の資金源の欠乏を防止するために、いざの時の為に200万ドルをキャッシングしている最中です。

BC:エテリアム価格の高騰はそちらにもっと多くの自主権を与えていますか?例えばプロジェクトの開発に自分で援助できるようになったとか?

VB:

そうです、もとろん。

BC:エテリアムの発行量はいつから減少しますか?

VB

我々は来年の年初でPOSモード(株式証明メカニズム)に切り換える予定です、その時になるとエテリアムトークンの増加発行を大きく下げようと計画しています、恐らく毎年0から200万になるかもしれません。

BC:今エテリアム技術をテストしている会社がどれくらいあるのかがご存知ですか?

VB

たくさんあるでしょうね、エネルギー企業、銀行などの金融機構、それから色んな国の銀行が組成したグループ及びハードウェア企業。

BC: Coinbase共同創始者のFred Ershamは最近ツイターで、「あなたが今まで使用したすでに運行しているのと開発している最も面白いエテリアムアプリケーションは何なのか」という質問をしましたが、それは何だと思いますか?

VB

もし「すでに運行した」と「開発している最中」に限られたら、Gnosisじゃないですかね。

BC:自分でも予測できなかったエテリアムプラットフォームの応用がありますか?

VB

バーチャルワールド、ユビキタスネットワーク。

BC: Frontierが発表されてから、そちらのチームはすでに二つのコンセンサスBUGを解決しました。このコンセンサスメカニズムは如何に運行していますか?ビットコインコミュニティはある程度参考できますか?

VB

私たちの方法が他のプロジェクトと違う部分は我々に「参照クライアント」がないことである。もし二つのクライアントの意見が不一致であれば、その差異を見て、どれが予期した行為に最も近いのか、どれがもっとbugに見えるのかを判断します。もっとbugに見えるのが修復されます。

我我々はさらに機構開発者と取引所が共有チェーンを使用して二つのクライアントを運行するように激励して、安全性を高めようとしています。これは開発者の集中化によるリスクを避けるために有利です。もし四つのビットコイン方案があって、しかも全ての方案に自分なりの客観的な市場シェアがあれば、coreとclassicのブルック容量拡大の争いも大きく変わると思います。

BC:Azure にIOTAを添加することで、エテリアムの全体コンセンサスメカニズムに影響しますか?

VB

分かりません、IOTAを見たことがありますが、それのブロックニッティングコンセンサスアルゴリズムは非常に面白そうですが、余り深くは探索していません。

BC:2016年、エテリアムはどんな計画がありますか?

VB

我々は具体的な方針を作成しました、Serenity PoC2が発表された後、この方針に対して詳しく説明するのに文章を書こうと思っています、ここでは省略します。Casperと先進的な暗号化統合は我々の研究の重点で、ライトクライアントとMistは我々の開発の重点になります。