23日のビットコインは前日の3500ドル割れから価格が回復。ビットコインキャッシュは堅調な動きとなった。本日のトピックとしては、ナスダックCEOの発言が伝えられている。


23日の仮想通貨市場

ビットコインは20日日曜日に5%近く価格が下落。月曜日からは小幅ながら価格が回復している。22日には一時3500ドルを割り込む場面がみられたが、即座に買いが入り反発。本日のビットコインは小動きの展開になった。ビットコインの3500ドルは、13日に下落した際も、価格が反発したポイント。eToro社アナリスト、マイティ・グリーンスパン氏は、昨年12月17日から今まで3500ドルから4250ドルの小さなレンジで推移していると分析している。グリーンスパン氏が指摘するように、今後レンジのどちらをブレイクするか注目だろう。主要なアルトコインは、概ねビットコインに連動した動きだが、本日はビットコインキャッシュが堅調な推移をみせ、前日比で1.3%の上昇。Btimain社の報道などが要因と一部で指摘されている。市場全体の時価総額は13.2兆円で推移。今週に限っていえば、ほとんど横ばいの動きだ。


本日のトピック

本日のトピックとして、ナスダックCEO、アデナ・フリードマン氏の発言が伝えられている。フリードマン氏は、スイスのダボスで開催される世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)を前に、米ビジネス系SNSサイト「リンクトイン」へブログを投稿。AIや宇宙、IPOといったテーマと並んで仮想通貨に言及した。同氏は、仮想通貨がネットのように普及するか、商業利用もできなくなるかのどちらの可能性もあると指摘。しかし、フリードマン自身は、「世界の洗練された投資家が仮想通貨に投資している」と述べ、大きな可能性を秘めていることを指摘した。これらを踏まえた上で、仮想通貨が今後普及するためには「規制と透明性」が鍵を握ると将来性についてブログ内で言及した。この他のトピックとしては、IECが手掛ける仮想通貨プラットフォームBakktが東京で求人を出したことなどが報じられている。