AT&Tはアメリカの大手通信業者であり、アメリカの

通信会社ではベライゾンと2強といった状態だ。ちなみに、アメリカの通信会社の価格やサービスは日本とは異なり、横並びの料金ではない。

 

通信事業者によるブロックチェーンサービスは、日本の大手キャリアでdocomo・au・Softbank、第4のキャリアとなる楽天も独自のサービスを打ち出すための研究を重ねている。そのうえで、AT&TはMicrosoftはIBM の技術を利用したブロックチェーンサービスを発表した。

 

・AT&T のブロックチェーンソリューションについて

 

AT&T のブロックチェーンは IBM と Microsoft アジュールの技術を使用する。 IBM と Microsoft は、すでにブロックチェーンサービスをクラウドで展開しており、企業との提携も非常に多い。

 

特に IBM にいたっては、物流・医療・金融などの分野ですでにプロジェクトが動き出しており、多くの企業が IBM のブロックチェーンサービスと関わっている。

 

AT&Tが通信事業者であるため、新しい電波の規格である5Gに関するブロックチェーンと思われがちだ。しかし、製造・小売・医療などの分野にブロックチェーンを利用していくと発表していることから、 AT&T がブロックチェーン技術をサービス展開していくことになるだろう。

 

ブロックチェーン技術は、実に様々な分野で応用されている。不動産・通信など、既存のシステムではある程度成熟されたと言えるような市場であってもブロックチェーンの応用によって新しいサービスの可能性が続々と生まれている。

 

AT&T がアメリカでも大手の通信業者であり、マイクロソフトと IBM の技術を応用できるほどの技術力を有しているとなれば、日本の企業にも影響が出ることが可能性と考えられるだろう。

 

ブロックチェーン技術については、日本でも政府関係者が見解をのべるほど無視できない技術革新となりつつある。そのうえで、通信業者としてAT&Tほど有力な企業であれば、有益なブロックチェーンサービスを展開することは間違いないと言える。