空気トークンは、ブロックチェーン応用場面がなく、価値も市場に認められないプロジェクト事業所によって発行されたもので、存在する主要な役割は――新米狩りである。狩られたくなければ、本文で説明したいくつかの簡単な質問さえ把握すれば、現時点で一つのプロジェクトがブロックチェーン技術が必要かどうか、発行しているのは果たして空気トークンであるかがはっきり分かる。

 ブロックチェーンは確かに一部の難題を解決しているが、ブロックチェーンを使用すれば全ての問題が解決できるというわけでもない。もしそれを万全な対策と見なした場合、もっと多くのトラブルが発生する可能性がある、例えば解決方案は非常に高価で遅い。

1、アプリケーションはデータ保存が必要かどうか?

 例えば、Aさんは速読APPが開発したい、彼はブロックチェーンが必要なのか?

 Aさんの場合は、速読アプリケーションが開発したく、保存するデータがない。ブロックチェーンは分散式のデータベースであり、データベースの目的はデータを保存して、アクセスすることである。もし保存が必要なデータがなければ、ブロックチェーンの必要がない。

 もし保存するデータがなければ、次の問題を見よう。

2、アプリケーションは唯一のデータを書き込む人しかいないのか?

 シーン:Aさんは色んな出所からのニュースを纏める為にAPPが開発したい;Bさんの会社の業務は他の二社の小型企業と一社の会計士事務所と関連があり、お互いに定期的な取引がある。

 Kurl WustとArthur Gervaisの研究論文に基づいて、もしデータを書き込む人が唯一であれば、ブロックチェーンの必要がない。Aさんの場合はブロックチェーンが必要なく、Android或いはIOSアプリケーションを開発して、アップルプッシュ或いはグーグルメッセージプッシュを使用すればいい、そうしたほうがもっと安く上がる。分散式データベースの目的は不一致を避けるためであり、もしデータを書き込む人が唯一であれば、不一致が発生することが無いので、Aさんの場合はブロックチェーンが必要としない。

 但し、もし学生の身分を認証する必要がある大学であれば、データの真実性と偽造不可を確保する必要があるので、ブロックチェーンはこのようば場合においては意義がある。

 もし複数の実体が金融取引に参与した場合、全員とも必ず一つの帳簿を維持しないといけなくなるので、不一致が存在する可能性がある、その原因は複数の人に関連して、かつ取引を記録する必要があるためである、なのでここではブロックチェーンが存在する意義がある。Bさんの場合、これらの会社は必ず単独で帳簿を保留しないといけないので、不一致の場合が現われる可能性があり、そうするとブロックチェーンが必要になる。

 もし複数の人がデータを書き込んでいるなら、次の質問へ進めよう。