Binance が公開しているAPI に変更が加えられたことが明らかになった。また、このAPI によってBinance が証拠金取引の取引機能の実装に取り組んでいることが明確となった。

 

 Binance は、独自の取り組みをこれまでも行ってきたものの、証拠金取引については実装していなかった。しかし、今後、公開されたAPI が完全に動作するようになれば、Binance は証拠金取引を開始する可能性が非常に高い。

 

もちろん、Binance が公式に発表したものではないものの、API のプログラムの違いは今後の仮想通貨取引に対して大きな変更が加えられる可能性があるものだ。そして、Binance に関して言えば、先月にはDEX なども実装しており、仮想通貨市場を代表する存在として今後も業界そのものを引っ張っていくだろう。

 

証拠金取引に関しては、倍率はわかっていないものの、欧米やヨーロッパなどの規制内容に合わせると予想される。Binance は、法的に拘束された仮想通貨取引所ではないものの、法を破ってでも利益を追従するような仮想通貨取引所ではない。そのため、レバレッジ取引が行われる場合であっても多くの仮想通貨取引所が実装している倍率に合わせると予想できるだろう。

 

Binance がレバレッジ取引を実装した場合、Binance を取引高はさらに増加する可能性がある。日本に関して言えば、日本の仮想通貨の収益の大部分は証拠金取引から発生している。つまり、Binance の利用者が世界中にいることから、あらゆる仮想通貨のレバレッジ取引が可能である場合、Binance の利用者はさらに増加することになるだろう。

 

Binance は仮想通貨市場も代表する存在であり、今後もその立ち位置は変わらない。むしろ、時がたてば経つほどBinance の業界内での立ち位置は確固たるものに変わっていくだろう。そして、多くの人々が証拠金取引を利用しBinance を利用することによってBinance は新しい経済系を作っていくことになると言える。今後のBinance を動向には要注目だ。